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目的に合ったiPadを選ぼう
iPad全シリーズのメリット・デメリットを紹介します。ただ値段が安いからと言って選ぶのではなく、各モデルの性能をしっかりと見極めて、ご自分の用途に合ったiPadを購入しましょう。
iPad1(初代iPad)
■メリット
- 中古で安く購入できる
- 誰にでも扱いやすい操作性で、古くても他社の最新タブレット機に負けていない
■デメリット
- カメラ非搭載
- 処理落ちしてまともに動かないアプリがある
- 本体の色が黒しかない
- 最新のOS(iOS6以上)に未対応
- アップル純正のスマートカバーが使えない
■おすすめの主な用途
- ネットサーフィン、Twitter、Facebook
iPad2
■メリット
- 初代iPadに比べて、約80g軽い
- カメラ搭載(FaceTime、WEB電話、WEB会議)
- CPU性能が向上でアプリや処理速度が快適に
- 本体のカラーバリエーションに白色が追加
■デメリット
- カメラの静止画の画質が荒く、あまり使い物にならない
- 最近のiOS(iOS8~)をインストールすると、動作が遅くなる
■おすすめの主な用途
- ネットサーフィン、ゲームアプリ
- ビジネスや営業活動での資料持ち運びに
- WEBカメラを使った用途(WEB電話・WEB会議・ニコニコ動画など)
iPad3(新しいiPad)
■メリット
- Retinaディスプレイ搭載で液晶画面が綺麗(電子書籍等の文字も鮮明)
- iPad2に比べて、カメラ画質が向上
- 音声入力対応(Siriの使用や、音声でのツイートが可能に)
■デメリット
- iPad2に比べて、50g重くなった
- iPad2に比べて、0.6mm厚くなった
- 昔のアプリに対応していない
■おすすめの主な用途
- ネットサーフィン、高解像度のゲームアプリ
- 電子書籍や高画質の動画閲覧
- 解像度が高い(2048×1536px)ので、リモートデスクトップやデュアルモニタとして
iPad4(第四世代iPad)
■メリット
- iPad3に比べて、処理速度が2倍速い
- フロントカメラの画質向上
- 「Dockコネクタ」が「Lightningコネクタ」に変更され、小型化・耐久性がアップ
■デメリット
- 「Lightning」コネクタに変更された事で、前の周辺機器には変換コネクタが必要
■おすすめの主な用途
- ネットサーフィン、高解像度のゲームアプリ
- 電子書籍や高画質の動画閲覧
- ペイントアプリや画像編集といった高負荷な処理を要するソフトの利用
- リモートデスクトップやデュアルモニタとして
iPad Air
■メリット
- iPad4に比べて、処理速度が2倍速い
- 大幅に軽量化され、薄くなった
■デメリット
- 値段が高い
■おすすめの主な用途
- ネットサーフィン、高解像度のゲームアプリ
- 電子書籍や高画質の動画閲覧
- ペイントアプリや画像編集といった高負荷な処理を要するソフトの利用
- リモートデスクトップやデュアルモニタとして
iPad Air2
■メリット
- 初代Airよりも軽く薄くなった
- メモリーが初代Airに比べて2倍の2GBになった
- CPU性能、カメラの画質が若干向上
- 新色ゴールド追加
■デメリット
- 値段が高い
■おすすめの主な用途
- なんでもOK!
iPad Air3
■メリット
- iPad Air2発売から約4年半ぶりのAir新モデル
- CPU性能が大幅アップ
- Apple Pencilに対応
■デメリット
- 通常のiPadより値段が高い
■おすすめの主な用途
- なんでもOK!
iPad mini
■メリット
- 女性でも持てる軽さ(iPad2の約半分の308g)
- アウターのポケットにも収まるコンパクトさ
- 電車やバスなど、混雑する通勤時の利用でも邪魔にならない大きさ
■デメリット
- Retinaディスプレイではなく、iPad2並の画質
- 他メーカーの7インチタブレットと比べて値段が高め
- 最近のiOS(iOS8~)をインストールすると、動作が遅くなる
■おすすめの主な用途
- ネット閲覧、Twitter、Facebook
- 電子書籍の閲覧
iPad mini Retina(iPad mini2)
■メリット
- Retinaディスプレイ搭載で高画質
- メモリーがiPad miniに比べて2倍の1GBになった
- iPad4に比べて、処理速度が4倍速い
■デメリット
- iPadに比べ、若干、重く厚くなった
- 他メーカーの7インチタブレットと比べて値段が高め
■おすすめの主な用途
- ネットサーフィン、高解像度のゲームアプリ
- 電子書籍や高画質の動画閲覧
- ペイントアプリや画像編集といった高負荷な処理を要するソフトの利用
- リモートデスクトップやデュアルモニタとして
iPad mini3
■メリット
- 新色ゴールド・指紋認証センサーが追加
■デメリット
- iPad mini2に比べて大きな変化なし
■おすすめの主な用途
- ネットサーフィン、高解像度のゲームアプリ
- 電子書籍や高画質の動画閲覧
- ペイントアプリや画像編集といった高負荷な処理を要するソフトの利用
- リモートデスクトップやデュアルモニタとして
iPad mini4
■メリット
- iPad全シリーズ中、最軽量&最薄
- メモリーがiPad mini3に比べて2倍の1GBになった
- 処理速度(CPU性能)がアップ
■デメリット
- 他メーカーの7インチタブレットと比べて値段が高め
■おすすめの主な用途
- なんでもOK!
iPad mini5
■メリット
- iPad mini4から約3年半ぶりのmini新モデル
- CPU性能が大幅アップ
- Apple Pencilに対応
■デメリット
- 他メーカーの7インチタブレットと比べて値段が高め
■おすすめの主な用途
- なんでもOK!
iPad Pro (12.9inch)
■メリット
- 12.9インチとiPad史上最大の画面サイズ
- 無印iPadと変わらないくらいの重さと薄さ
- 256GBのストレージ容量モデルが追加
- スピーカーが今までの2倍となる4基搭載でオーディオ音質が向上
- 専用スタイラスペン「Apple Pencil」により、イラストなどの非常に細かい描写が可能
- 専用キーボード「Smart Keyboard」により、手軽にノートPCの代わりになる
- 画面分割マルチタスク機能「Split View」により、ネットを閲覧しながらメモを取るなど、効率的な作業が可能に。
■デメリット
- 値段が高め
- 電子書籍の閲覧には大きすぎる
- ノートパソコンと用途が被る
- 2018年11月発売のNew Apple Pencilに非対応
■おすすめの主な用途
- ネットサーフィン、高解像度のゲームアプリや動画鑑賞
- ペンタブレットとして利用したり、画像編集といった高負荷な処理を要するソフトの利用
- DTM(作曲/編曲)
- プレゼンや資料を見せる時などのビジネス用途
iPad Pro (9.7inch)
■メリット
- 4K動画撮影などカメラ画質の向上
- Apple SIM内蔵により海外での利用が楽に
- True Toneディスプレイ搭載でより画面が見やすく
- 新色ローズゴールド追加
■デメリット
- iPad Pro(12.9インチ)と比べると値段は安めだが、同サイズのiPad Air2と比べると値段は高め
- 2018年11月発売のNew Apple Pencilに非対応
■おすすめの主な用途
- なんでもOK!
2017年 新iPad (9.7inch)
■メリット
- iPad Pro (9.7inch)の廉価版としてお手頃価格に
■デメリット
- iPad Pro (9.7inch)に比べて重くなり、スペックが下がった
- Apple Pencil非対応
■おすすめの主な用途
- なんでもOK!
iPad Pro 2017(12.9inch / 10.5inch)
■メリット
- 旧iPad Proと比べて、CPUやリフレッシュレートなど基本性能が大幅アップ。ゲーム動画などの動きが激しい動画も滑らかに表示され、Apple Pencilの手書き反応も良くなった。
■デメリット
- 2018年11月発売のNew Apple Pencilに非対応
■おすすめの主な用途
- なんでもOK!
2018年 新iPad (9.7inch)
■メリット
- 2017年版のiPad(9.7inch)よりCPU性能が約50%アップ
- 今までiPad Proにしか対応していなかったApple Pencilに対応
■デメリット
- 2018年11月発売のNew Apple Pencilに非対応
■おすすめの主な用途
- 教育現場での使用をメインに想定されているが、なんでもOK!
2018年 新iPad Pro (11inch & 12.9inch)
■メリット
- 旧iPad Proよりも薄く・軽く、CPU性能も約50%アップ
- ホームボタンの排除により、ベゼル(枠)が小さくなった
- New Apple Pencilに対応し、操作性・充電方法が改善された
- LightningコネクタからUSB-Cコネクタに変更され、ディスプレイなど様々な機器との接続が容易に
- Face ID(顔認証)対応
■デメリット
- 特になし
■おすすめの主な用途
- ノートパソコンを超える性能を備えたことで、ノートパソコンに置き換わる存在としての利用を想定されている。
2019年 新iPad (10.2inch)
■メリット
- 前モデル2018年版のiPad(9.7inch)より、10.2inchにサイズアップ
- 値段が安くなった
■デメリット
- サイズアップした分、重量が少し重くなった応
■おすすめの主な用途
- なんでもOK!
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